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マインズ通信

プロフィール

マインズ代表

Author:マインズ代表
星野重治[Hoshino Shigeharu]
□株式会社ベストコーチ教育代表取締役
□NPO法人ゆめネット理事長
□NPO法人学習塾全国連合協議会東日本常任理事
□NPO法人学習塾全国連合協議会東日本事業局長
□日本古文書学会会員
□上智大学史学会会員
□元上智大学文学部史学科非常勤講師
□教育心理カウンセラー1級・不登校心理相談士
□総合学習塾マインズ講師歴29年

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2013.02
04
Category : 未分類
春立つ日に詠める。

春来ぬと目にはさやかに見えねども愚痴の数にぞおどろかれぬる

                               星野ましゅ麻呂

(春が来たと目にははっきり見えないけれど、
 中3生の愚痴の数の多さに、ああ受験の季節なのだなあとはっとさせられるよ)

春の歌人と言われた星野ましゅ麻呂の一首。
『マインズ和歌集』に収録されています。

「ねえねえ受からなかったらどーしよー
「ねえねえワタシ、大丈夫かなあ
「ねえねえ??人が不合格になっちゃうんだよ~
「ねえねえワタシ、勉強したほうがいいかなあ
「ねえねえ今から頑張れば合格できるかなあ

と、ましゅ麻呂の近くで同じことを繰り返しグチる受験生と、

「うるさいよそんなこと言ってる時間あったら勉強しなよ

と、正論で冷たくあしらう、ましゅ麻呂の姿が目に浮かびますね。

」の締めくくり方は、現代短歌特有の顔文字止め。
作者である星野ましゅ麻呂の気持ちを如実に表しています。
しかし、それでいて、何となくほのぼのとした感じに包まれる。
受験生との日々のコミュニケーションをテーマに編まれた
『マインズ和歌集』ならではの温かい歌と言えますね。